午前中にちゃっちゃっと仕事を片付けて、久々の南海電車で難波まで出掛けた。
1159、やかましわ駅?発の特急サダン?や。和歌山大学前にも停車するんやで。
ちょうど一時間でなんばや、途中にてんがちゃやや。堺筋線で千里山に行けるで。
NGK近くの「千とせ」で肉うどんと小玉の昼食の後、高島屋7階グランドホール。
「追悼 山崎豊子展~不屈の取材、情熱の作家人生~」鑑賞。再現された書斎が
圧倒的迫力やな。茅ヶ崎市の開高健の、東大阪市の司馬遼太郎のが思い出される。
1515、スイスホテル着が早過ぎた?約400名の会場の最前列やった。テーマは
「これからの時代に求められる日本語力」。講師は、明治大学 文学部 教授の
齋藤 孝氏。約80分の講義?は、まさに立て板に水。ラスト10分は実践の授業?
懇親会ではビール~ローストビーフ~お鮨~茶そばを二回転半ばかり?満腹や~
三々五々解散ムードの会場を後にNGKへ。1900開演の「よしもと新喜劇100~
こんな新喜劇みたことない~」を鑑賞。すっちーがこれからの吉本を担う感あり。
2040、義兄のBar「MiJ」、ちょうど開店一週間。なかなか客商売は難しい様子。
とはいえ、義兄弟?や。ラフロイグでひとり勝手に盛り上がる。次のお客さんが
来たら帰ろうと思うが、来んなあ。BGMがロックからジャズになる頃、終電やし。
「百貨店 文化も売ってる 客を呼ぶ」
ミナミに来ると無性に金龍ラーメンを食べたくなる。きょうは容量オーヴァーや。