霜月第1金曜日、早朝より西宮市大森町配達往復や。大切なお得意先様の奥様は、ええ
意味で「商売熱心」やな。事務所の奥で「ドンと構えた感じ」の旦那様は「いつもありがとう
ございます」と駆け寄ってくれ「フェイス・トゥー・フェイス」を心掛けてくれており、感謝やな。
昨夜「映画の日」で観た「アルゴ」、全く予備知識もなく観た。「全編「手に汗握る」大興奮!」
やったで。きっと、"based on a true story"やったからやろ。77年から80年ぐらい?の
「イラン人質事件」の顛末やったからかな?「事実は小説よりも奇なり」を実感させてくれた。
「史実・事実に基づいた映画」を観る時はいつもそうやけど、当時の己は「何をしてたんや?」
やな。高校を卒業し大学に進学し「やりたい放題」で、結局は「恋人を追っかけ、仲良くなり、
半社会人?のモラトリアム」で、国際電話の交換手をしてたのに、新聞すら読んでなかった。
映画「アルゴ」の脱出メンバーは「女2、男6」やった。奇しくも、今宵集いし6名も同じ男女比。
女子は兎に角「なんも言えん」ほど綺麗で和装1、洋装モデル?1、立ち居振る舞いが素敵。
男子は、どうでもええが?学歴的には慶應義塾大学2、神戸大学1、神戸市外国語大学1で
うち2名が博報堂先輩後輩やら桐蔭29期1年K組やらで、錯綜しつつもあちこちで繋がった。
「クエ鍋を 食いに来たんか 遠い島」
「おとん、明日も艇の整備や~、送ってくれ~」と午後6時半に聞いてた。早う寝んとあかん。