今朝は寒くて目が覚めた。左膝のボルトとナットとワイヤが軋む感じもする。ぐいぐいと
曲げ伸ばしすると温もるのか動きがスムーズになり痛みもなくなる。油は動かすやなあ。
金曜日は院長先生診察日「ようここまで来ましたなあ」やて。他人事のようではあるが、
先生自身が「左膝蓋骨粉砕骨折」したわけやないんやから「そういうこと」なんやろなあ。
午後3時のお茶の時間に「国内最大級の地震」が発生したようや。三陸沖?「秋刀魚は
大丈夫かあ?」と思ってしまうのが情けない。続報によると和歌山に大津波警報が発令
され、目の前の国道24号線には消防署系の真っ赤な車(消防車ではない)がやたらと
走り回っておった。「ネットで知った」という娘から「大丈夫?」と、何処に居るのか把握
できてない家内から二通の電話があった。息子は中学校の体育館で練習中か避難中
らしく不通や。母は実家で「すっこんでるんよ~」と確認できたし。特に問題なしやな。
「津波到達予想時刻」を一時間以上過ぎたからか目の前の阪和線の電車も上下線とも
動き出したようや。24号線はそこそこの(週末金曜の)渋滞になってる。NHKテレビに
よると東京以北では「えらいこと」になってるようや。地震そのものの被害は甚大には
違いないが津波の被害もそれこそ甚大である。「大津波警報」発令の理由はそこにある。
「地震・雷・火事・親父」改め「地震・津波・火事・雷・おふくろ・嫁」なのかもしれんぞ。
「大津波 すべて飲み込む 跡もなし」
今夜、家内が行事ごとで留守、夕飯は「各自自由」となっておった。金曜夜やし「アロチへ
飲みにいっちゃろかえ~」と思っておったが、どうも機先が削がれた。家で「すっこんどこ」