張り切って早朝に起きたのに、二度寝してしまって本格的に起きたのは午前7時30分、
昨晩、半身が虚人に「負けたみたい」(きっと悪夢)なんで、新聞を見る気にもならんので
テレビをつけたら、各政党幹部の皆さんが総出演で、朝の早うから忙しいこっちゃなあ。
午前9時30分、昨日に続いて後援会入会促進活動、中高二年先輩と男女ペアを組んだ。
同級生男同士のそれとは違って、訪問される側の対応もなんとなく柔らかな感じがした。
幹線道路からすぐのところに「こんなところあったんや」みたいな小川と古い木々があって、
「実るほど頭を垂れる稲穂かな」と彼岸花もあって、日差しのない秋を堪能したのやった。
「商は飽きないなんやでえ」と伯父の言葉をふいに思い出してた。「五者との商は難しい
んやでえ」とも。五者とは、うろ憶えやけど、学者、医者、芸者、易者、記者やったと思う。
そういえば何だか難しそうな相手がならんでる。政治家がないなあ、政治者とは言わんな。
○○家はどうなんだ?疎い頭にたちまち浮かぶのは政治家、活動家、柔道家ぐらいやな。
屁理屈なんかもしれんが「者」でも「家」でも「人は人」なんで、「家」やけど柱も屋根もない。
うーん?「うに」若しくは「ういろう」頭にシワがないのが恨めしいぞ、誰か教えてくれへんか。
ある問い合わせがあって、昼間にメールで「道案内」した。熟知した場所でも文字で伝える
のはとても難しい。電話で「会話」しながらの方が簡単やし、地図送信やらGPSちゅう手段
もあるんやろけど、使いこなせん。関係ないけど、絵文字も何となく苦手やし性に合わん。
「懐かしい君の笑顔がすぐそこに」