午後3時から4時半とある会合、ほぼ植物状態で90分。快晴無風につき自転車を漕いでの
帰宅、出荷の段取りを済ます。スカイライン13年もので次の会合に駆けつける、四半世紀
ぶりのオペレイター?マニュアルに従っての電話作戦、NTTのOBにご指導をいただいて、
一時間半をこなす。まぎれもない青春だった国際電信電話株式会社第8運用課勤務時代を
思い出しつつ背面管理の管理職とか憲法上の通信の守秘義務とかがよぎったがそれだけ。
午後7時半またとある会合にてあと3日の掛け声高く、中学時代のバスケのハーフタイムを
思い出す。負けてるやんやけどなんとかなるんとちゃうか、と汗もかいてないのにハンカチ。
一時間で解散、急やけど嬉しい29期の緊急の飲み会、これは何の利害得失なしでええわ。
明日に向かって走れ、愛を信じたい、オリビアを聴きながら、ただお前がいい、千の風に
なって、遠くで汽笛を聞きながら、時には娼婦のように、wounderful tonight、
amazing grace、sailing、誰かが風の中で、少年時代、人生を語らず、全13曲を
29期3名で唄いあげた。「夢はつまり思い出のあとさき」が結論とちゃうんかえ?で一致。
ショットバーで、山崎12年、バランタイン17年、余市12年をそれぞれロックのダブル指で
啜りつつ、マスターを交えてカードゲームに興じて盛り上がり下がり帰宅した次第である。