快晴無風の春分の日、朝は放射冷却か?寒かったが、時間を経ると、お天道さんの恵み
かぽかぽか春の陽気となった。和歌浦の灯台で「夕日を見る会」があるので、それぞれに
予定があった家族を迎えに一旦帰宅したが行方不明である。まあ家にいる方が不自然か?
午前中、お墓参りに行った。河内長野から親戚が時間未定でお参りに来てくれる、お花が
ダブってもなんなので、お線香をあげておいた。昨日家内と娘が掃除をしてくれていたので
なんだかすっきりした感じだ。顔も知らないご先祖ご一同様と祖父祖母伯父伯母を拝んだ。
この母方のおばあちゃんは明治27年生まれの松下幸之助翁と同い年だ。ありえない?が
もし存命なら今年113歳かなあ?牛乳大嫌いのコカコーラ大好きで、大丸さんの「ねき」で
生まれたとよく言ってた。昭和57年にたしか88歳で亡くなったのだが、不思議なことに、
その時大阪にいたのだが「虫のしらせ」を感じて実家に電話したら亡くなったところだった。
七日間あるお彼岸の中日、そんなこんなを思う日なんやろなあとあらためて感じた次第。