11月から「わかやま新報」紙を購読している。夏の市長選前後の3ヶ月以来である。当然に
身近な記事が多く親しみがある。今や全国紙のみならずラジオテレビでも話題のの和歌山
県知事選挙関連の記事で、応援している岸本周平さんが民主党県連代表として記者団の
質問に応じている写真が一面に出ている。顔がテカってるのが気になるが真摯な受答えだ。
コラムを担当している信時正人さんは東大特任教授で56年生まれで桐蔭高ー東大である。
岸本さんと同級生だ。都市工学科卒業後三菱商事入社とある。よくわからないが、こういう人
こそ知事に適任なのではないか?11月30日告示12月17日投開票と県選管が発表した。
東大だからいいというわけではないが、昨夜の「異国の丘」でも主人公はプリンストン大学に
留学中に恋に陥ったりしている。堀江モンも東大だが、若い頃に、所謂エスタブリッシュメント
できた人々と交わっていたことは大きな財産のように思える。とんでもない人もいるけれど。