「立場的にはどうなん?」「どないもこないもないよ」「おじいちゃんが社長やろ?」「?」昨晩の
息子とのお風呂での会話、どうもくいちがってる。「そやからここよ?」「お父さんが代表や!」
で収束した。実の父子という私的関係でさえこうやから公的に「違法性の認識」差は大有り?
ずうっと「巨悪を暴くカッコ良い東京地検特捜部」のイメージやったが、今回は「勇み足」では
ないのか?三権分立での司法権の存在感を示したかったんやろか?事はそんなに簡単な
もんではないと思うからやけど「一寸先は闇」とか「魑魅魍魎」の世界ちゅう言葉が浮かぶな。
日経夕刊によると、2面では「政府・与党、当面は静観 国策捜査批判に「あり得ず」」とあり、
17面には「民主議員 平静務める 自民議員 攻勢控えめ」とある。このごちゃごちゃ感?が
所謂日本の政治の現状をよく現してるな。2、3日前の首相の大笑いの写真がクサイ?ぞ。
今夜のNHK「その時歴史が動いた」は1929年の世界恐慌がテーマのようで見逃せんな。
「熱中時間」は脱力感に苛まれつつも何らかの「生きるヒント」みたいなもんをくれる?から
好きや。「SONGS」は馬場俊英「スタートライン」もええけど「ボーイズ・オン・ザ・ラン」やろ。
巷では3月ならではの楽曲が溢れてる、どうもキイワードは「さくら」のようや。卒業式退場時
に何で泣いたんか思い出したような気になった。長渕剛「卒業」の歌詞に、♪卒業って何で
こんなに悲しいの 卒業って何でそんなに切ないの 桜の木の下で 君と明日は別れて行く
なんて 嫌さー♪である。遠い初恋、初めて手をつないだ時、春の日差しと桜が眩しかった。
「恋心桜咲き散る夢の中」