本日は義父(家内の父)の七回忌法要で阪南市の家内の実家に近隣在住のごく内輪の
親族姻族が十数名集まった。読経の間は正座をしていようと頑張ってみたのだが、30分
経過したところでギブアップ、膝から下がじんじん、止まってた血が騒がしいちゅうことか?
「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」ではないが不謹慎にも「はよ終わらんかえ!」と思ったなあ。
ようわからんお経を聞きながら故人を偲ぶべきなんだろうが、己の修養が足りないんだろう
が、どうもお坊さんちゅうもんが好きになれんなあ。お経がもっと解り易い「講義」みたい
なもんやったら聴くかもしれん、この先こういう機会も増えるやろから改革したらどやねん。
お坊さんが帰ったあと、みんなでビールで乾杯してお寿司をつまんで少し思い出話をした。
大盛りの素麺が出てきて「三輪か揖保か論争」になった。どっちゃでもええけど美味かった。
まったく血の繋がらない堺市在住の叔父さんと「司馬遼太郎記念館」の話で盛り上がった。