本日は昨日の雲ひとつない晴天とはうってかわって、冷たい雨がお昼前から降り続いてる。
桜花の下の夢のような週末、その週明けの月曜日、世間は日常を取り戻しているから余計
に「まつりのあと」感が募る。桜花は雨粒に耐えているかのように可憐にまだ咲いてはいる。
土曜日夜のライトアップされた桜はとても幻想的であった、そんな中で語られる話は現実を
踏まえつつ未来と将来へ向っていたと今になって思う。いつも夢の人は儚いのだけれども。
昨日ゴルフ場で気づいたがはらはらと散ってる桜もあった。品種によるのだろうが、ちょうど
ティーインググラウンドだったので、花吹雪の中でのティーショットはとても幻想的であった。
ブルーマンデイならぬグレイマンデイ、線路の際のグリーンもちょっと濃くなってきたかな?
「グリーン&グレイ」は京大米式蹴球部のティームカラーで「ブルー&レッド」は慶應義塾の
スクールカラーである。桜色は曇天にも映えることに気づいたが「グレイ&ピンク」ではない。