本日は曇天時々晴で少し肌寒い感じだった。少なくとも「紺碧の空」ではなかった。「若き血」
(やったかな?)が0ー1という最小スコアで負けた。さすが21世紀枠3校が大活躍である。
♪若き血に燃ゆる者 光輝見てる我ら 希望の明星 仰ぎて此処に 勝利に向かう我が力
常に新し 見よ精鋭の集う所 烈日の意気高らかに 遮るもの無きを 慶應 慶應 陸の王者
慶應♪なんとも勇ましい歌詞である。創立150周年という、二期連続最高額紙幣やしなあ。
30年以上前、早稲田には行きたかったが何故か慶應にはあまり興味がなかった。多分文系
学部でも数学の試験があったからやと思うし、なんとなく「ええかっこしいがようけおるとこや」
と思い込んでおった。きょうも校歌を塾歌というてたしカレッジリングのヤツも知ってるしなあ。
応援歌中でも「陸の王者」というてるしなあ「ほな、海の王者は誰よー」とつっこみたくもなる。
と言いつつ、決して慶應が嫌いではなくむしろ好きだ。ひょっとしたら虚人も好きなんかなあ。
それにしてもOBでもないのに早稲田の校歌も唄えるぞ。「天才バカボン」読んでたからやろ。
応援歌は早稲田の偽学生をちょっとやってたし、どうやら早慶戦やら飲み会で覚えたようだ。
元気が出るので時々お風呂で唄ったりする。どうも早慶とも空を仰ぎ見るのが好きなようや。