本日1月31日、きょうで2008年の平成20年の1月も終わる。ちょうどひと月前は大晦日
で紅白歌合戦を心待ちにしていた。きょうでこの1年の12分の1が終わるけど、すごく早く
過ぎたようでもあり、まだまだという感じもあり、時は行くのか往くのかなら往くなんやなあ。
76年発売の「火の玉ボーイ」のアルバムLPレコードが手元にある。Technicsのアナログ
レコードプレイヤーのSL-7(四半世紀前当時国内市場でよく売れた)もあるが種々の問題
があって今は再生できない。CDで復刻されていることを知り注文したが在庫がないという
ことだった。「こうなったら意地でもアナログ再生やな」と思うが何となく億劫になってしまう。
お手軽にアナログレコードを再生できる機器も販売されているようだが、どうも安直過ぎる。
そんなにオーディオに凝ったわけではないけど、何となく「ちゃんと再生したいなあ」と思う。
お手軽と懐古趣味とが錯綜しつつ日々が過ぎていく。時は積み重なり、そして流れるやな。