「これは郵便物ではありません」と、注釈のついたダイレクトメール?で送られてきた業界
(自動車修理とも内外装工事とも大工ともつかない何せ個人商店向けと思われる)向けの
カタログに「この価格・・・・バカじゃなかろか 第一弾」と大書してあった。バカが赤文字で、
第一弾が黄色地に黒字だ。あほとちゃうか?にしてほしかったような気もするし、第二弾が
楽しみなような気もする。インパクトは大であり、思わずどれどれと見入ってしまったのだが、
すぐに「どこで?どういった場面で?どう使用する?」のかがようわからん商品群であった。
比較的比較しやすい?事務用品については近所の「コーナン」と大差ないように思われる。
「ES メタルソー315 EC-0315MS メタルソーを使えば精密、高速カットが可能です。」と
ある。「そらそうなんやろなあ」と思うものの、うちにはまったく必要ない、148000円である。
仏蘭西のタイヤ屋が食べ物屋のランキングをしていて星三つだと名誉らしい。その東京版
が発刊され話題になっている。調査?審査?を拒んだ店も数多くあるらしい。ランク付けや
権威付けはある意味で有意義なことだとは思うが、食べ物屋に関しては放っといてくれよと
思わないでもない。値段が高くて美味いのは当たり前やしなあ。「福井食堂」は星三つやで。