「午前十時の映画祭8」が始まった。観たかった"LA VITA BELLA"(97年、伊)を
鋭意鑑賞。邦題「ライフ・イズ・ビューティフル」は伊語を単純英訳したと思われ
るが、適切な邦題が思い浮かばないほど素晴らしく素敵な、もの凄い堪らん映画。
何故かKDD交換手時代の伊語堪能な某嬢を思い出す。あれから35年、如何してる?
原題や邦題は兎も角「夜と霧」「シンドラーのリスト」「戦場のピアニスト」らを
凌駕する出来映えで、何処かチャップリンの流れ?をも感じさせる。十指に入る。
「人生は 美しいはず 愛あれば」
遅い夕飯は「豚しゃぶ」、ほうれん草が合うで。家族はお家ご飯やと改めて思う。