1845、和歌山市民会館大ホール。和歌山演劇鑑賞会2月例会「田茂神家の一族」
鑑賞。まさに「三谷幸喜×ヴォードヴィルショーの抱腹絶倒喜劇!」やったな。
喜劇は喜劇やけど、皮肉と風刺に満ちた三谷ワールドやった。笑うに笑えんで。
何を思たか?「大王製紙前会長 井川意高の懺悔録 「溶ける」」を一気読み。
聞けば空港で暗殺された正男氏もマカオに向かっていたという。どうもそこは
地獄の1丁目やな。勝つかもしれないが負けるかもしれないと思わなんだんか?
「大体は かもしれないと 思うはず」
♪間に合うかもしれない今なら今の自分を変えるのは今なんだ♪拓郎が唄てたで。