きょうは終日「絵に描いた様な」素晴らしい秋晴れやった。ええ天気ならではの
マンション管理人のお仕事を熟した。「お掃除哲学」なるものもあると聞くが、
気持ちも綺麗になるような気になるんがええわな。ある種の達成感もあるしなあ。
昨日発売月刊文藝春秋を斜読み。徳岡孝夫氏「戦後談話はもう勘弁してくれ」が
ええわ。シビアな内容やのに「独特の?関西弁」が「親近感のある真っ当さ」で
「そや、そや!」と妙な合いの手?入れたで。亡き伯父さんの話を聴いてる感?
1900、賃住経協の9月度定例理事会。11月28日開催の30周年記念式典祝賀会の
打ち合わせ。さくさく前向き感が心地良い。2130、Bar マイフェイヴァリット。
金曜日のS君と3人で「おっさんのウダ話」。2310、シーガル。竹鶴を一杯だけ。
帰り道、わけがわからんが涙が出た。♪上を~向~いて歩こうおうおう~♪では
ないが、星空がやたらと綺麗やった。北極星でオムライスを思い出すでもなく?
北斗七星やカシオペア座を見つけられる自分が愛しかった。大丈夫、何とかなる。
「節目やな 景色の色が 変わる日に」
人は恋すると景色の色が変わるらしい。節目でそうやろな。誕生日もうすぐやし。