気温が二桁になると「ほっと、一息」みたいな感じになるなあ。寒過ぎると「肩が凝る」
感じになるしなあ。きょうは終日晴天で「お天道様は有り難いもんや」と実感できた。
国道に至るアスファルトの隙間から雑草らしき緑が芽吹いておった。「春の足音」や。
ソチ冬季五輪が閉幕した。選択肢が多過ぎて?テレビは殆ど観てなかった。夕刊に
よるとファンタジックな閉会式やったようや。一方では「ウクライナ政権崩壊」の見出し。
競技という緊張からの解放された「開放感」と、緊張が続く「閉塞感」が交錯しておる。
結局は自殺してしまった桂枝雀は「笑いは緊張の緩和」と言ってた。「緊張」は曲者や。
「メダル」を期待されてる者たちにとっては「緊張は悪魔の囁き」みたいなもんかもなあ。
かといって「緩和」ばかりも如何なものか?「緊張の緩和があっての笑い」とも言える。
言葉遊びかもしれんが「閉塞感」があるから「開放感」があるんやろな。難しもんやな。
「笑顔満つ 閉会式は 始まりや」
テレビ欄が通常モードになった。来週のきょうは雛祭り、「暑さ寒さも彼岸まで」やろな。