早朝0530、まだ暗い。何を思たんか?家内と娘が義母と三人三世代女性のみで旅行に
出掛けるという。行先は「東京ディズニーランド」やて。米国でなくてよかった。それはそれ、
「駐車料金節約の為」送り迎えすることになった。関空道、早朝の海を渡る橋は幻想的や。
二泊三日やから23日土曜日祝日深夜に関空着とのこと。息子とふたりで「お迎え」に行く
こととなった。男ふたりの留守宅は「各自自由行動」となった。「食事は何とかなる」として、
「洗濯もんはどうする?」「試験期間中で部活ないし、何とかなる」。早くも「子に従え」やで。
1330、「第2回健康セミナー」。演題「シニア世代の性差医療」、講師「日赤和歌山医療C
第二泌尿器科部長 金岡俊雄氏」。勝手ながら「第二」がミソか?大変に興味深い講演で、
いろんな意味で「男と女」の性差を感じさせてもろた。男性ホルモン補充療法がええなあ。
最新医学的なお話の合間の挿話的な質疑応答に興味津々。女性は離婚を切り出す際に
「あなたと一緒に居る意味がない」と言うらしい。「その時、どのように答えられますか?」
やて。約30名の男性受講者一同(女性は数名)は首から上を捻ってる。発言は控えたが、
小生なら「「意味がない」から「意味がある」んとちゃうんかあ?」と答えると思っておった。
「もしそう言われたら「君にそんなことを言わせて僕が悪かった」と答えておくのがよろしい」
とのこと。その心?は「女性は閉経期頃から男性ホルモンが増加するからです」なんやて。
「意味無意味 言うた言わんの 応酬か」
夕刊一面の大見出しは「米大統領が来春来日 アジア歴訪調整 外交再構築」。同い年の
女性大使たるケネディ女史着任。知的美人!立居振舞いがカッコいい。男性ホルモンは?