当地では午前中は兎も角、午後は台風一過(台風一家ではない、念の為?)の青空が
広がった。「どういう風の吹き回しやあ~」ちゅう言もあるが、風は東西南北からの強風。
夕刊一面「伊豆大島7人死亡51人不明」の白抜き大見出し、日本列島東に被害甚大。
1300フォルテワジマ4Fイベントホール、主催:紀陽銀行・和歌山県・和歌山商工会議所
の「中小企業経営者のための事業継承セミナー」に参加。「零細でもええんかなあ?」と
戸惑いつつ「経営者然?」として着席、講師の司法書士・河合保弘氏は「同い年」やった。
講師先生の風貌は「往年のジョン・レノンか?」みたいな長髪で丸メガネ、29期同級生に
居そうな?感じに「親近感」が増した。「ヒト・モノ・カネ」に「ヒト・ビジネス・数字・ルール」を
重ね合わせたような「講義」は「新機軸」を感じさせてくれた。初代と二代目と三代目もね。
娘は学校、息子は試験終わりの部活、家内は不在、ちゅうことで「本日夕飯は各自自由」
となった。最早ハイティーンたる娘と息子と「各々に活動的でありたい?夫婦」の水曜日は
かつて「水曜日はノー残業」やったように「各自自由行動」が似合う気がする。全てに感謝。
「責任の 所在を問えば 知らん顔」
台風26号は偶々「傍観者」やった、何時「当事者」になるやもしれん。その時はその時や。