きょうは10月1日、32年前のきょうは濃紺のスーツに赤いネクタイやったぞ。ご丁寧に
「赤い羽根」もつけていた気もする。内定を頂いてたし「通過儀礼」?的な感じやったが、
柄にもなく緊張して、第一志望の会社を訪問。淀屋橋から京阪電車、似た者が沢山や。
「こんな機会は滅多にありませんから、いろんな会社を訪問してきてください」と言われ、
妙に拍子抜けした記憶がある。淀屋橋で下車して「その辺の会社」をあちこちと訪ねた。
思えば「ええ時代やった」なあ。知識もスキルもないのに「売り手市場」で内定沢山あり。
「時代は変わる」や。今はどんな採用形態になってるのかが全く理解らないし、そもそも
雇用形態が変化してしまってるし。起業家が跳梁跋扈し、ブラック会社?なるものもある
やに聞く。「就職」は難しい。「職業選択の自由」に「自由だ、助けてくれ」を感じてしまう。
「時流れ 畏まること 忘れてる」
1900から建具組合理事会、2055から邦画「謝罪の王様」、宮藤官九郎節?炸裂やな。