きょうもまたいきなりやけど、やっぱり「電流」が「己の体を突き抜ける」年頃なんやろな。
17歳、今から38年も前のことや。あの新旧?、桐蔭・和中が入り乱れる校庭の片隅で
「びょーん」と電流が「頭のてっぺんから爪先まで」?「春夏秋冬の稲妻」やったわなあ。
今更乍やけど、一度ならず二度ぐらいか?恋?勝手にある種の「電流」が走っておった。
何せ?南沙織もジャニス・イアンも唄う17歳や。おとなでもなくこどもでもない。♪蔦の~
絡まるチャペルで~♪ではなかったが、「努力」の石碑の前が、その舞台ではあったなあ。
きょうは愚息の17回目の誕生日や。朝食の場で「今夜は彼女がお祝いしてくれるから
夕飯はキャンセルしたい」やて。既に登校したその姉以外の父母は妙に息を呑んだで。
「ううっ、昨日お誕生会済んでるし、お父さんは今夜居てへんし、お母さんも出掛けたい
し~、月末やけど?各自自由行動やな~」となった。♪at seventeen~♪ちゅうこっちゃ。
「もどりたい けどもどれない あの頃へ」
華燭の宴!岸本周平&飯田香織に参列して来た。ナイスカップル!未来と将来やった。