爽やかな秋晴れの9月10日となった。あと7年後に開催決定の"TOKYO 2020"の
興奮の余韻が続いて行く。例によって?「言いたいこと言いたい放題の方々」が妙に
活躍してる感じも否めないんかなあ。とはいえ、なにはともあれ、国民一体感はええ。
7年後への国民一体感は56年前のそれであって欲しいのであって、75年ほど前の
それであっては「決してならない」とは思う。何せ「お祭り好き」の「おもてなし好き」の
国民性である。「ひとそれぞれ」と「理解ってるつもり」でも「付和雷同」で流され易い?
朝から「中学生の「税についての作文」の形式審査」で納税協会へ。「形式審査」とは、
①枚数が三枚以内②作文形式であるか(税の列挙ではないか)等を審査する。内容を
審査するわけではないが、初めてでもあり妙に骨が折れた。某中学校2年生76名が
提出した「夏休みの宿題」を全て「読んだ」。①②を念頭に置いても、全てが素晴らしい。
2、3年前のこと。愚息がそれこそ「青息吐息」でこの作文を書いてたのを思い出した。
家内がアドヴァイスをしてたようやけど「放ったらかし」やったなあ。その2、3年後輩の
作文はどれも甲乙つけがたい感じで「形式審査」なら?全て通したい気持ちになった。
「作文は 人の思いを 記すもの」
「作文」とは「自己と税との関わり」として説明文的なものは省いた。審査員に向かんわ。