きょうは「立秋」いきなり「残暑お見舞い申し上げます」の挨拶状が届いた。まだまだ
「暑中お見舞い申し上げます」な感じで「夏はこれから」やのに、「立秋」とは如何な
ものか?仕方ないか?わが国の伝統の二十四節季やからなあ。暑さに飽き飽きや。
明日8日に、第95回全国高校野球選手権記念大会が開幕する。きょうは開会式の
リハーサルがあったようや。朝日新聞社のCFを観た。「今でも校歌を歌えますか?」
に「唄えるでえ~♪新たなる~世紀(とき)に めざ~めて 紀の~国の 雲に~~♪」
や。「仲間は今も友達ですか?」に「ほんまもんの仲良しは高校時代の友達や~」や。
昨夜YouTubeカラオケの一環で福耳の「夏はこれからだ」のPVを観た。ええ感じや。
歌詞もメロディも演奏者も歌手もとってもええなあ。何やら「夏の透明感」風があって、
「夏の恋」風の「隠れ家」的感もあるんや。先月初めて行った石垣島の「海の透明さ」
さえ蘇る。「爽やかな暑さ」は人をして「脳天気にせしめる」んやろけど「夏休み」やしな。
「ふるさとの 誇りを担い 行進を」
♪雲は湧き 光溢れて 天高く 純白の球 きょうぞ飛ぶ♪に、「道州制はやめとこか」と。
明日の息子と同世代の入場行進はライヴで観られず。それで良し。きっと汗と涙やろ。