きょうも心地良い温度と湿度で青空が広がった。5月下旬、一年でいっちゃんええ季節
なんやろなあ。これからは夏に向かうわけで、半年先の11月下旬とは真逆の趣きやな。
「これから夏」は若くて逞しい感じ、「これから冬」は老練で枯れていく感じ。前者がええな。
本日付夕刊一面の大見出しは「外れ馬券は「経費」脱税5億円減額 大阪地裁判決」や。
「雑所得と一時所得」の解説も載ってる。なにはともあれ?この判決が「「実際に見合った
判断が求められる」と国税当局の対応も批判した。」とともに「無申告の違法性は認め、」
がええぞ。「司法が行政を糺した」ちゅうことか?「大岡裁き」ではないが「見解の相違」?
一方、社会面の見出しは「競馬脱税「主張認められ納得」弁護士会見 控訴しない方針」
である。「競馬脱税」とは如何なものか?言い過ぎではないか?元会社員は「脱税した」
わけではなく「約10億円という巨額の税金を追徴され」たので訴えたわけで、既に納める
べき税額の税金は納めているようや。「競馬脱税」は「申告 別世界のこと」と同義語やな。
「納税は 国民の義務 なんやけど」
「80歳エベレスト登頂 三浦さん最高齢記録」も「別世界のこと」やけど、素晴らしく素敵。