77年前の帝都東京では、雪が降っておったと伝え聞く。「2.26事件」の日、事件詳細は
知らないし、「習ったこと、教えてもらったこと」もないし。戦後教育においては、教えたり、
習ったりすることがない事件なのかもしれん。戦前後歴史に疎い。既に「隠蔽体質」やろ。
昭和11年に、彼女(前略、おふくろ様)が生まれておらなかったら「わが身は無い」とこや。
「おかん」は6.28.生まれやから祖母の胎内に居ったと推測される。「おばん」は末っ子の
第七子を孕みながら、この事件のことは知ってたんやろか?多分知らんかったやろなあ。
その「おかん」の要望で、公益社団法人 和歌山県宅地建物取引業会主催の「青山繁晴
講演会」出掛けた。演題は「日本の出番、祖国は甦る」や。1000名の応募に対し容量は
650名、350名の方々には「失礼しました」とのこと。乾坤一擲的?な講演は見事やなあ。
おかんは、またまた?「行くとこあるし~」で、その足で「平成24年度 第2回小規模企業
振興委員連絡協議会」の、1700から始まる「報告会」にのみ参加してきた。最近主流の?
着席バイキングは快適やな。隣の隣の社員番号362****、5年後輩と意気投合やった。
「後輩か 意気投合に 言無用」
入れ違い?の5年後輩は「本社特機営業部配属でした」とのこと。「猛者揃いやったなあ」。