今朝はしとしと雨のせいか?そんなに寒くはなかった。本来は三連休初日のはずやけど、
平日の先の木曜日にゴルフ行ったから?午前中は少し仕事した。後は、久々にな~んも
予定のない土曜日となった。城北公園傍の「山為食堂」で「しのだうどん」380円の昼食や。
10日程前に買うた文庫本に「百田尚樹さん サイン会開催決定!」のチラシが入っておった。
「12月22日(土)て、きょうやん!」と気づいてガーデンパークに駆け付けた。15日土曜夜に
みんなで「辻立ち」して以来や。1430~1630とあった。着いたのは1445、既に長蛇の列。
「永遠の0」にサインして欲しかったが、誰かに貸したんかなあ?探したがどうも見当たらん。
「モンスター」と10日程前に買うた「輝く夜」、どちらも文庫本やけど持参した。周りの方々は
ハードカバーを持ってる。「やっぱり著者直筆サインをもらうには文庫本は失礼なんかな?」
10分程で順番が回ってきた。文庫本でも何冊でも問題ないようや。列の最後尾に居る時に
著者とサインをもらってる人が、何を話してるか気になってた。無言の人も居るには居るが、
どうも間が持たんから「「魔法の万年筆」この時季にドンピシャですね~」と声を掛けてみた。
「そうでしょ、僕はあの作品が自分でも大好きなんですよ」と顔を上げて笑顔で返してくれた。
「よくある話のようですが、泣きました」「ありがとうございます」この人やから書けたんやろな。
「優しさで 喜怒哀楽を 紡いでる」
百田尚樹さんは「永遠の0」が来年映画化される程の「売れっ子」ふたつ年上の親近感あり。