きょうは2012年第46回衆院選の選挙戦最終日。夕方から「12月の雨の日」となった。
「はっぴいえんど」の曲を思い出した。演説会設営部隊の仕事はほんまに大変である。
「椅子並べたら、後は立ってるだけとちゃうん?」では決してない。「縁の下の力持ち」。
2020、「まだ終わっていない」選挙戦の最初のフィナーレ。街宣部と設営部と応援部の
選挙運動の事実上の終了である。濡れ鼠になったウグイス嬢達が感極まって嗚咽する。
同い年の設営部長が御礼の挨拶の途中で泣き出した。達成感と充実感が溢れ出した。
235950、「12月の雨」の中、最後の最後の候補者の辻立ちに集いし総勢約50名の
お揃いの黄色のジャンパーのメンバーによるカウントダウンが始まった。...5,4,3,2,1.
「ありがとうございました~~」「おつかれさまでした~」鳥肌が立った。感動的であった。
「胸熱く 心の汗が 溢れ出す」
「みなさんのおかげで冷たいはずのアスファルトが暖かく感じました。と同時に7年半の
路上の感覚が「負けない」を確信させてくれました。」と候補者。あとは、天命を待つだけ。