いよいよとうとう師走が走り出した。寒い朝、事務所の前の枯葉を掃き、ゴミ出しをする。
月曜の朝は目の前の参勤交代の道は渋滞しておる。車の呼吸?ともいえる排気ガスが
ひとの白い息のようも見える。何ともいえない慌ただしさと雪崩れ込み感なんやろなあ。
1900、建具組合理事会兼忘年会が城北公園南の「割烹 こじま」で開催された。以前は
ホテルの宴会場が多かったが、ここ2、3年はこういうこじんまりした会場が多い。理事の
数が激減したことも理由のひとつやろけど、料理は工夫が凝らされており、コスパは高い。
例によってアロチに移動して二次会、顧問や監事の方々は別のお店へ、理事長以下若手?
といっても平均年齢は既にアラフィフの約10名が集った。そこで一本釣り?ちゅうやつか?
あっと驚く人事話が飛び出してきたぞ。適当な断る理由が見当たらんぞ。えらいこっちゃ~
「人は皆 病選べぬ 次は君」
来年の事を言うと「鬼が笑う」ちゅうけど、来年の話をせんと今年が終わらん感じやしなあ。