昨晩、家族揃っての夕飯時、つい家内と「北の方ではえらいこっちゃな?」「ようわからん」
ちゅうような会話を交わしてた。息子は最近頓に「ぶすくれ」っとしてる。ポークチャップと
ハンバーグ二分の一(お子様メニューやな)とご飯を「かっこみ」ながら妙に黙っておった。
娘がいきなり「政治とお金の話は食事中にはしないこととちゃうん?」と言い出して驚いた。
「そういえばそうやったっけ?」「そんなこと言うてたで」で謝罪?した。老いては子に従え?
本日付毎日新聞夕刊一面「「中朝国境1000人一斉帰国」金総書記死去「戻らないと罰せ
られる」」の大見出し。中国側から撮影した「中朝友誼橋」に昇る朝陽と朝焼けの写真は、
厳戒態勢でもの哀しくもとても綺麗である。気温摂氏マイナス13度らしい。想像を絶する。
「金総書記は「現地指導」に赴いてることにして病院で死亡した」とか「実は、死んだのは
影武者でまだ生きており、後継者が総書記になるのを見届けてる」とか、勝手な想像多し。
それにしてもあの「叫ぶように泣く」人民の姿はどういうこっちゃ?民族性を超えてないか?
「演技」とか「泣き女」にしてもあそこまでできるもんやろか?喜怒哀楽を超越した宗教か?
「主体思想」とかいうらしいが、「思想・哲学・教育」で人は洗脳されるんかな。不思議やな?
「行きはよい 帰りはこわい 橋の上」
今夜で楽しみにしてるNHKのドラマがふたつとも終わってしまう。あとは年末年始特番か?