きょうは「開店休業」ちゅうわけにはいかず、なんやかんやとばたばたしてしもたなあ。
「仕事」とは何か?と大上段に振りかぶるつもりはないが、これといって特にないけど、
何となく仕事をした感がある。まあ、よう動いてよう汗をかいたちゅうことかもしれんな。
娘と家内は其々に何らかの用向きがあって「京都へ行って来ます。帰りは遅くなります。」で、
夕飯を息子とふたりで食べることになった。「何、食べる?」「ぎゅう」「牛?」「そう、牛や!」
「どこ?」「まんぷく」やて。会話は少ないが即決やったぞ。「おとんとなら「まんぷく」」やて。
5、6年ぶりに「まんぷく」カウンターで父子飯となった。バラ、ミノ、ココロ、ホルモンに其々
「大飯」が、何となく嬉しく頼もしい。カウンター越しに店長さんが「あの?きゅうちゃん?」
と問いかけた。妙に野太い声で「はい。」ビールを一緒に飲めるまであと5年と少しあるなあ。
「父子酒 あと何年と 指を折る」
勝手に思ってるだけかもしれんが、ほとんど会話はないのに息子と居る方がええ感じやな。