今朝は日差しがあったが、午後からは曇り空。暑くなく寒くなく湿度は50%ぐらいやろか?
午後から高校先輩歯科医に赴き仮歯を本歯への本格的治療を受けた。同級生にも沢山の
歯科医が同じ市内で開業されているが、何らかの出会いがあってここで治療を受けてる。
今夜、通夜式の先輩とはどんな出会いやったかな?思い出せそうでよく思い出せんもんや。
多分、いきなり電話があり先輩の運転する車に乗せられて稲盛氏か誰かの講演会に連行?
された記憶がある。5歳年上で公私ともに何かと教えてもらったし、会話が楽しくて洒落た
バーにもよく連れってもらった。その先輩が亡くなった。永遠の別れはいつもどこか唐突や。
「生まれてきたら、死ぬことだけがわかってる」はずなんやけど、この時がずうっと続いて行く
ような錯覚の中で生きているような気もする。いろんな意味で「出会ったひととは、必ず別れ
がある」もんやな。喧嘩別れしていても生きてる方がええな。「死んだら終わり」なんやろな。
「世の中の 出会いと別れ 唐突に」
なんやかんやと終日作業してたが、胸塞がる思いに苛まれておると、腹は空かんもんやな。