今朝、怪我室の窓を開けると雪が舞っておった。きっと寒いのだろうが、左膝装具のみの何だか間抜けなすっぽんぽん姿で毎朝の清拭を済ませると毎月曜朝のシーツ替えが始まった。
自主トレ中に雪はしんしんと降り積もり、廊下の南側の窓から見えるはずの和歌山城が見えない。本町周辺のビルも雪で霞んでおり雪化粧の雪景色ちゅうとこか。
病院は基本的には静かなところやからか、雪は音もなく降るもんやと気づいた。どこか文学的ですらある。文学といえば、買ってきてもろた月刊文春三月特別号で芥川賞受賞二作を一気読みした。う~ん、生きるちゅうことはやっぱり女と男で男は女のことようわからんわ、ちゅうことなんやろなあ。何ちゅう感想や?
「文学は 女と男 わからんわ」
昨日、娘と姪からもらったヴァレンタインチョコレイトを病院食のデザートとしていただいた。腕上げたの~!