霜月二日目、ひと雨ごとに秋が深まっていく感じやな。あたりまえやけど、どんどん
日の暮れが早くなって冬至に向かっていくのが実感できる。例によって半年前は皐月
二日目で大型連休中ちゅうことや。冬至がいっちゃん夜長やのに「秋の夜長」なんやな。
明日は「文化の日」で祝日なので出荷が立て込んで少しばかりばたばたしたけれども、
不況感は相変わらずで、数年前の慌ただしい感じが少しもない。慣れてきたけれども。
新聞はきょうも賑やか?「裁判員裁判 死刑回避 東京地裁無期判決 「内省に期待」」
である。「ひとがひとを裁く難しさ」は理解るつもりでおるが、やっぱり難しいちゅうのが
正直なところかな。それにしても「耳かき店員ら殺害」には脱力感を感じてしまうなあ。
一方、わがもの顔?の露大統領がロシア正教会前に立つ写真が目をひく。ぼう~っと
見ると「ロシアは寒そうやな」やけど、キャプションに「1日、国後島・古釜布(ユジノ
クリリスク)のロシア正教会の前に立つメドベージェフ露大統領(右)=AP」とある。
「「実効支配」の正体見たり「宗教」や」ちゅうとこか?もう「鎖国」?したらどやろ?
「彼の国の条約破棄の夜と霧」
今宵は祝日前夜ちゅうことで「ポン酢で食す魚ちり、中身は秘密」らしい、うれぴい~