ことしもきょうで三分の二が終わる。時は淡々と人為の及ばないところで粛々と流れて
いるから、それはもう自然みたいなものやろな。火曜日の夜は比較的家族四名で夕飯を
ともにすることが多かったが、今宵は偶々其々用があったようでひとりのLは広過ぎる。
もらいものの「神の河」をいただきながら、火曜夜の歌謡コンサートをひとりで観てた。
副題は「過ぎゆく夏にこの歌を」やった。「どんな歌なんやあ?」と興味津津で画面を
覗き込んでたら「ミスター・サマータイム」やった。「うへえっ」である。奥深いわなあ。
「晦日夜きょうまでそしてあしたから」
本日の体重 84.0Kg. 「蜘蛛の子を散らす」が如く家族は夕飯後に消えてしもた