昨晩はNHK歌謡コンサートを見ながら宵寝してしまってた。カラスの行水したら、
「プロフェッショナル 仕事の流儀」の時間で、日本酒の杜氏の話でとても興味深く
見入ってしまった。「生き様が酒に出る」の言にほんまもんを感じさせてもらった。
きょうは年度末10日、不景気感と不況感がダブルで押し寄せてはいるが、目の前の
参勤交代の道はやっぱり渋滞してた。朝は霧雨模様やったけど、曇り空になって夕方
にはどこか冷たい夕焼けも見ることができた。明日からは弥生三月も中旬になるなあ。
お昼の「月見鍋焼きうどん」の後、昼休みで寝転がってたら、自宅の電話が鳴った。
「県立図書館からやで」「ええっ?何事や!」3月6日に返却すべき本を失念してた。
次の予約が入り急ぎ返却下さいとのこと、借りたもんは期限までに返さんとあかんな。
夕方、市内渋滞多い中「次の方」に申し訳ないので「いいかげんな青い空」を返却に
行った。2010年やからかあ?「20世紀を震撼させた100冊」に目が止まった。
もの凄い方々のもの凄い著書の書評が詰まっておる。1冊で100冊は「お得」やろ。
新着本の棚に「事象そのものへ!」池田晶子著があった。「新装復刊」ということだが
2010年2月5日初版第1刷発行とある。「序」が「哲学への開放「知識人」批判
から」である。思わず借りた。2冊やけど101冊か102冊かようわからんけどな。
「年度末行きつ戻りつ春と冬」
本日の体重 83.6Kg 今宵の夕飯は、寒い日が続いてるので「鍋もの」の模様。