昨晩の某会合は盛り上がったと思う。ネガティヴキャンペーンは一切せず、ポジティヴ
シンキングでいく、という言に大きな拍手をしたのやった。和中・桐蔭高の流れを汲んで
おられるのか排他的急進主義か?とも思える大先輩の「野球も勉強も負けてる」の言に
思わず吹き出してしもた。「おじいさん!男女共学私立高校がなかった頃の話やろ?」
午後9時前に閉会してから個人的オルグ活動を展開してきた。何やら大袈裟やけども
古い友人と飲みに行っただけや、お会計には妙に気を使うなあ。メモ用紙状の請求書?
上に各自完全割勘制による金額を置いて解散。後、卵とじうどんとバッテラ食うてしもた。
午後11時前に帰宅して、NHK「SONGS」矢沢永吉ベストにひとり盛り上がって、悦や。
90年の足利事件「受刑者の釈放決定 DNA不一致 検察、再審待たず」日経夕刊一面、
毎日夕刊「近時片々」欄「過ちては改むるにはばかることなかれ。言うはやすいが、その
重さに胸ふさぐ。」に何故か映画「パピヨン」の最後の台詞「どっこい、まだ生きているぞ!」
を思い出した。「刑の執行停止」て?「そえ、どーよ?」や!「失われし時」はどうなるんや?
刑事司法のことはよう知らんが「疑わしきは被告人の利益に」ぐらいは知ってるぞ。捜査
機関の暴走やったんか?「自白の心理学」やったんか?「火のないところに煙は立たず」
やったとしても、国家権力の横暴とちゃうんか?立法・行政・司法、三権分立は難しなあ。
最高裁判所とか検察庁とか法務省とかの関係がどうもようわからんなあ。まあええけどな。
「穏健派文武両道難しい」