唐突やけど、毎日「ブログを書く」ちゅうことは、「反省文を書く」ということなのかもしれない。
朝飯前に書くようになって「その日」はまだ「これから」なのであって、夕方なら日中のことは
だいたい終わってるし「その日」のことを書けるが、朝は昨日のことを書くしかないからなあ。
斎藤和義「おつかれさまの国」がええ。タケダのアリナミンのCFやから?リーマンの方々の
顔が次々に浮かんでくる。「元気?どうしてる?」と問いかけたくなる。「つらいのはわかって
る だけど わからないよ 誰だってそれぞれ 隠した切なさは ほんとうは いえなくて
だから いうのだろう ありがとう 大丈夫です おつかれさまです」と、一倉宏の詞がええ。
世界に冠たる「KOBAN」前で見た幟「「スミマセン」ではすみません 自転車事故防止月間」
なかなか素晴らしい標語ではないか?「ちかん アカン!」もストレートでよかったけれども。
自転車で酒酔い運転をしてしまうことがある、立派な?違法行為やな。反省文になったなあ。
早起きした朝は紀ノ川っぺりを歩いてみようと思い立ちそこまでは車で行き満月を仰ぎ見て
歩いてみた。「寒いにも程がある!ちゅうねん!」と、メタボ中年はついほざいたのやった。
和泉山脈降ろしともいうべき風は冷たい、川面を粉雪が舞う。冬景色を堪能するだけやった。
「反省はそれでもやっぱりせなあかん」