2009年が始まって早くも一週間、52分の1が過ぎ去って「戻れない日々」になっていく。
よく言われることだが「もう」52分の1が過ぎたのか、「まだ」52分の51もあるかは其々。
曇天の「七草」、水曜日は「ビン・カンの日」やのに生ゴミ狙いではない烏がやたらと飛来
してる。目の前に犬か猫か何者か判別できない動物の轢死体、「ひと」でなくて良かった?
市役所に通報すると「国道」上なので、国交省事務所に処分を依頼してくださいとのこと。
毎日新聞6日付朝刊「記者の目」は東京科学環境部の元村有希子記者、ファンなんやな。
「新年に思う」として、見出しは縦書きで「「文明社会の野蛮人」でいいのか」で、横書きで
「「分からない」に向き合おう 社会危機は自己変革の好機」とある、内容は魅力的である。
締めは「自分の頭で考え始めるきっかけと考えたい」である。山椒は小粒で云々の趣やな。
今や無意味なのかどうなのかようわからん「理系文系」論ではあるが、彼女は「理系白書」
を著した「文系理系」?のひとである。一方、昨日の国会の「代表質問」の鳩山由紀夫氏も
所謂理系国会議員のおひとりである。与野党論戦の幕開けに相応しく?総理・政権与党の
ブレぶり?に対して「みなさん!どうですか?」といつもの穏やかぶりとは真逆の怒り口調
で詰め寄ってた。何系かようわからんが「総理!総理!、疑惑の総合商社」の辻元清美氏
も同じように「みなさん!どうですか?」やった。野党としてはそう言わざるを得んわなあ?
「朝は夜よりも賢いかもしれん」