今朝は久々(でもないが)に二日酔いで二度寝三度寝を楽しんだ。曇天やから?何となく
堂々?と朝寝坊できる感じが嬉しい。寝床で新聞を読み、普段見ることがないようなテレビ
番組を斜めに見た。「生CM」を見て、ふいに小中学校の頃に学校を休んだ日を思い出す。
「文化の日」やからちょっとでも文化的にとは思ってたけれど、結局は惰眠を貪り、家族の
白い視線を感じるばかりやった。「お昼やでえ!」の声に、五度寝ぐらい?から目覚める。
「きょうは休養日、寝溜めの日や」と言い訳しても誰も聞いてない。お気に入りのメンチカツ
がのった自家製カレーの辛さがいつになく沁みたようだが、はっきり目が覚めてよかった。
食後にまた10分程度の昼寝をした。娘と息子の送迎を仰せつかったので、その業務?を
こなしてきた。一時的に土砂降りの雨になったので「送迎業務」も無意味ではなかったか?
街路樹も色づき始めてる、何のために色づく?冬に向かって色あせた枯葉が舞うためか。
「逆もまた真なり」は数Ⅰで習ったか?色褪せるために色付くのか?秋の夜長に考えよう。
「生と死の間が楽しまた飲んだ」