本日は昨夜来の雨が午前中まで降り続いた。お昼前には薄日が射して「狐の嫁入り」
やった。ちょうど運転中やったのでワイパー越しに雨の滴がきらきら光り幻想的やった。
午後からは日が射したり曇ったりの鬱陶しい空模様、まだ湿度高くなくある程度は快適?
日経春秋欄にイヴ・サンローランとカトリーヌ・ドゥヌーヴ(表記はこれでええんかな?)
のことが書いてあった。ここ一年以内に同じ日経の全面広告に彼女とゴルバチョフが
並んで載ってて、その斬新な組み合わせと「やっぱりきれいな人はいつまでもきれいや」
と、ハッとさせらりたり、ドキッとさせられたりしたぞ。たしかルイ・ヴィトンのやったなあ。
所謂「ブランドもん」を追っかけたくはないけど、特に衣食住の「衣関係」の広告はいつも
お洒落で「いつか身に着けたい」と思わなくもない。一方で、新聞の通信販売のチラシの
「9つもポケットがある手ぶらでお出かけジーンズ三色三本で9800円」やら「スラックス
四色八本で10000円」にも心動かされてしまう。買うたら怒られそうやから買わんけど。
夕方のAMラジオの小学生の作文コーナーでお父さんに教わった話として「六つの「り」」
ちゅうのんが紹介されてた。「いたわり、きくばり、こだわり、ゆとり、おもいやり、ほこり」
らしい。「ほんまにこれを小学生が書いたんかあ?」と大人げなく?ツッコんでしもたわ。
でも世の中にはこんな父子はきっと居るんやろなあ、理想的過ぎて手が届かんけどな。