午前3時50分に指示されて置いておくように言われてた枕もとの携帯電話が鳴り響く。
慌てて廊下から玄関先で応答する。「緊急事態や!車出せやんか?」「おおっ?ううっ?
何とかするわ」で、4時30分には阪和高速和歌山インターから一路伊丹空港へ、日出国。
5月17日07:15発・大阪・伊丹ー宮崎ANA501便には喜色満面のおっさん8名が搭乗、
さっそくCAにちょっかい?(空気乾燥してるので飴ちゃんが欲しいとか、そんな程度やけど)
を出す輩も居て、ビーモーを済ませた満足と期待と希望の朝のひと時はいっちゃん楽しい。
UMKカントリー倶楽部着、「UMK?何の略?」「うんと儲かってる会社?」「うんこ?」既に
会話が成立していない。でも、スタート前には各自ストレッチをして打球練習場でいい汗。
南国の眩しい太陽はおっさんの肌を容赦なく焦がす。お化粧(日焼け止め)したらお化けや。
一部の強い要望(修学旅行のような四人部屋では歯ぎしりや鼾等で寝られんという苦情多)
により、今回は宮崎市街の朝食バイキング付き1名1室のホテル泊となった。夕食は当日の
成績発表兼ねてホテルフロント紹介の地鶏屋で宴会、その後大人の夜は三々五々やった。