今朝は日本橋三越前のKA君の会社訪問を敢行。「日本橋二丁目」と「日本橋本町二丁目」
を間違えて高島屋前に出てしまった。なにかただならぬ様子である「なんかありましたん?」
ととぼけた関西弁で制服OLに聞いてみた。きっとした顔で「皇后様がお見えです!」やてえ。
興味もないが、偶々タイミングよく、すぐ傍でご尊顔を拝見した。現代の現人神妃?は一般の
百貨店でお買い物をするんやなあと、何十人否何百人の警護の方々のご苦労を思ったな。
KA君に迷った旨を伝え迎えに来てもらった。途中で日本の道の基点を見つけ、新橋もだが、
ここが日本の「へそ」なんやでえ、と言ってるようだった。日本銀行と貨幣博物館を見学した。
予ねて予約の国立演芸場に赴き落語・コント・奇術・曲芸をたっぷり3時間楽しんだのだった。
伯父たちがいるはず?なので初めて靖国神社を参拝した。遊就館は閉館時刻だったので、
外から眺めておいた。飯田橋までぶらぶら歩き、神楽坂を上って毘沙門天を拝んでおいた。
ドラマ「拝啓、父上様」の舞台であった神楽坂の夜を楽しむべく、KA君がいろいろと段取りを
してくれた。まず、キャナルカフェで夕刻のビールから始まった。学会帰りのI君も合流して、
神楽坂の某ダイニングバーでJALCAとその従姉妹のスタイリストと5名で楽しい夜になった。
帰りがけにはまったくミーハーだが、傍のドラマロケ地の石畳の料亭街を案内してもらった。