朝食を家族4名で午前7時過ぎに食して、ソファで新聞読みつつ久々に二度寝してしまった。
僕以外の3名はそれぞれに予定があるらしく、午後7時までは「全員自由時間」となった。
10時過ぎにテレビの音でひとり目覚めた。ジムへ行った、親父と29期同級生夫妻と会った。
お昼は何故か「光陽軒」モードになったので県立図書館経由で、ライス大盛740円で満腹。
やっぱり映画かなあとジストシネマへ、少し迷ったが15:10からの「出口のない海」にした。
それにしたのは、母のほぼ一回り上の伯父が予科練で「回天」の生き残りだったからかな。
当時、祖母はこの息子にもう会えないからと呉や光にしきりに面会に行ったと聞いている。
その伯父は秋に出撃予定で生還したが、ビルマ戦線に赴いた長兄の伯父が戦死したという。
竹中総務相、参院議員辞職で、任期を4年も残して辞めるのは如何なものか?という意見が
ある。潔さだけでなく、次期自民党政権に配慮したともいえるらしいが、投票した72万の思い
はどうなるなか、という意見にも頷ける。比例代表で繰り上がるのが女子プロレスラーかあ?
24時間営業の書店内で、文春文庫のキャンペーンで「読む女。」というキャッチフレーズに
足が止まった。なんで「読む男。」あるいは「読む人。」ではないのか?女は読んでいると絵
になるのか?立ち読み、座り読み、し放題で、図書館よりもより新鮮?でええんとちゃうん?