夕刊一面に「維新市議団 喪失感 橋下市長引退表明」とある。喪失感かあ?
カリスマを戴く所謂市民政党内には喪失感が広がっているようや。仕方ない?
だからといって絶望でもないやろし、何らかの希望を見出していくべきやろな。
かつて村上龍は「この国には何でもある。だが、希望だけはない」と言うてた。
わからんでもないが「んなこたあ、決してないで」と思いたい。言葉遊びかも
しれんが「何でもあるから希望もある」で。失恋経験者は誰もが希望を持つで。
同じ夕刊一面に「大学生就職率96.7% リーマン後最高」とある。希望がある。
所謂就職氷河期から反転攻勢?ちゅうことか?働き方のカタチは変わっていく
ものなのだろうが「職業選択の自由」を謳歌しているように思える。ええ時代。
「絶望は 喪失を経て 希望へと」
満56歳8ヶ月。高校大学時代の友人が続々と第2、第3の就職を果たしてるぞ。