9月最終金曜日や。早めに出荷を終えた後、賃貸マンション共用部の廊下と階段を
中?掃除した。程良い達成感が心地良い。気持ちの良い汗をかいた。喉も適度に
乾いておる。氷水を飲んだ。めっちゃ美味しい。お茶でもスポドリでもない清澄さや。
昨日の朝刊に「国語世論調査」が載っておった。「「~する」形の動詞の使われ方」の
「使うことがある」トップは「チンする」で、意味は「電子レンジで加熱する」となっておる。
厨房には入らないし息子がヨットをやってたから「チンする=沈する」と思い込んでた。
文字にするとわからんが、同じ「チンする」でも発音が違うんやろな。関東と関西でも。
一方「使うことがある」最下位は「ディする」で、意味は「けなす」やて。初めて聞いた。
当然「使ったことがない」。何となく「処理する」っぽい感じがする。「ディスポーズ」?
どうもこの「ディする」は「ディスリガード」から来てるようや。「無視する」?愛がないな。
「朝生テレビ」は「激論「慰安婦問題」とメディアの責任」か?どうも「うんざりする」なあ。
検証も大切やけど所謂「前向き感」がないんやな。それなら、NHKEテレ2300からの
「ニッポン戦後サブカルチャー史 オタク40年秋葉原興亡史」の方がええぞ。当然に
「前向き感」はないが、「温故知新」的なものを感じられそうや。宮沢章夫先生やしな。
「前向きと 思っていたけど 後ろ向き」
「大学へは行かせてもらうけどヨットはせえへん」ちゅうてた息子が「西宮浜見学」やて。