本日付け毎日新聞夕刊一面は写真付きで「海老沼が2連覇 世界柔道66キロ」や。
同面の「シリア攻撃 仏も参加 米「政権転覆狙わぬ」」も大ニュースやけど、どうも
隔靴掻痒ちゅうか?「わえ、知らんよ~」的な無関心に陥ってしまう。日本柔道やろ。
消費税増税問題が喧しい。「んなもん法律で決まったんとちゃうんかあ?」は、早計
ちゅうことなんやろなあ?14年の8%、15年の10%は了解事項やと思っておった。
それには「付随事項が多々ある」んや。今さらながら?消費税増税せずはないんか?
8面社会面、「大阪市立小 民間人校長 セクハラか 児童母親に 触れたりメール」
やて。「そえ、ど~よ~」ちゅいながら、「わからんでもないかな~?」と思てしまうのが
哀しいといえば哀しい。糾弾するのは簡単やけど当事者の葛藤にも思いを致したい。
「司司」とか「立場上」とか、社会人としての「建前」は必ず「本音」に優先するもんやと
思う。「清廉潔白」でもないし「叩いても埃の出ない身体」でもないが「人道に外れた」
ようでも「人として正直に生きてきた」ような思いもある。現場は大切。人生いろいろ。
「倫外れ それでも恋は 恋という」
半身がどうも連敗の様子、虚人が強過ぎ謙信?NPBを盛り上げる「建前」も要るでえ?