先日9日宵戎に今年初の「電車で大阪入り」を果たしてたが「中三日」できょうも「登板」。
「第6回 初春・近藤流健康川柳の集い」に参加した。1300からやったが「大阪街歩き」
も兼ねておったので和駅0939発の阪和線紀州路快速で天王寺入り。新世界へ向かう。
お目当て「八重勝」は既に長蛇の列、外国人が多いが従来の中国語や朝鮮語ではない。
タガログ語?とかインドシナ半島系の言語のようや。印欧語族ちゅうんか所謂白人も目に
つく。遥か日本まで来て「お箸」を使わず食する「串カツ」なるものを楽しみに会話が弾む。
行列は嫌なんで「カツがあかんかったら天ぷらや」とばかり南海難波駅南端の「大吉」へ。
ここは邦人ばかり。「ひとり客」故?「某有名ブランドのバッグ」が占めていた席を店員に
指摘して辛うじて着席できた。「すんません」と言いながら「ここは人が座るとこなんやで」。
件の川柳の集いは2回目の参加、第3回ぐらいに行ったかな?その時は、毎日新聞大阪
本社地下オーバル・ホールで2、300名の参加やった。今回は大阪市中央公会堂ホール、
7、800名の参加、大盛況である。まあ、平均年齢は70歳ぐらいか?川柳は人生かもな?
「同級生 僕も一緒に 歳をとる」(授賞した「大女優 僕も一緒に 歳をとる」のパクリ)
阿倍野の老舗居酒屋「明治屋」が「グリルマルヨシ」とともに新しいビルに移転したと聞いた。
「飛田新地」を彷徨してから行ってみた。「あった~」が、シャッターが降りてた、日曜休や。