きょうはゴルフ予定なき日曜日、一応午前5時に目覚めた。「朝陽の中で微笑んで」
どころではない。暑さで目覚めた。二度寝、三度寝の後や、息子の息子とは思えん
野太い声で「おとん、送ってくれ」や。昨夜「マリーナまで送っちゃる」と言うてたらしい。
軽四トラックに息子のチャリンコを積んで和歌山市内を南下したぞ。「サンダーバード
2号みたいやな?」「何、それ?」「知らんのか?」「知らん」当たり前や。時代錯誤や。
浜の宮は、朝早くから「「海水浴」の家族連れ」が多い。「ええ景色やの~」「そやで~、
おとんの大好きな「海に沈む夕日」は毎日観放題なんやで~」そんなこと言うてたか?
朝陽に輝く「五輪マーク」のマリーナまで息子を送り届けた後、堪らず「人の少なそうな
海岸」で「ひとり海水浴」や。う~ん、ひとは海から生まれてきたんやなあ~を実感した。
その足でスーパー銭湯「ユーバス」へ、週替わりで昨日とは違うお風呂を満喫したで。
午後6時「松元ヒロ ソロ・ライヴ」で中央コミセン、桐蔭29期女子7名男子3名が集う。
「立川談志追悼」系が三分の一ぐらい?例によってテレビには出られん?「芸」が炸裂。
「世の中には左翼と右翼があって空を飛べるんですね~」に笑えない大笑いの連続や。
ライヴ終わりの食事会は久々の中華料理、それぞれの顔を見合わせる丸テーブルが
嬉しい。談論風発、気の置けない仲間内やからこその会話はそれこそ「密室芸」やった。
その昔の「素晴らしき仲間たち」の収録にも堪えられるんとちゃうんかな?29期万歳!
「君が居る 終わらない恋 あるはずと」
Oさん特製7月のCDの一曲目はMISIAの「恋は終わらないずっと」、涙ちょちょぎれた。