卯月四月も半ばを過ぎた月曜日、我が家は前年度よりも若干朝が早くなったようで、
新生活が本格稼働ちゅう感じかな。とはいえ今月末来月初は大型連休ちゅうことで、
何やかんやの行事や計画があり、段取りをしてくれている方々には大いに感謝やな。
「稼働」といえば「大飯原発再稼働問題」は如何なものか?原発のことは実際問題
ようわからんし、云々かんぬん言える立場にはないが、所謂「反対派」は少しばかり
ヒステリックになり過ぎてないか?何だか古いけど「成田闘争」とか「伊丹空港問題」
とか「沖縄基地問題」を思い出してしまう。反対のための反対に陥ってはいないか?
「杞憂」とは心配しないでいいことを心配することで、所謂とりこし苦労のことである。
「杞の国の人が、天がくずれ落ちはしないかと心配したという」中国の故事による。と、
岩波国語辞典第二版に載ってる。小生は「紀の国の人」やからかな?そんな心配は
したことがない。備えは大切やと思うけど、キリのない心配をしても仕方ないと思うで。
昨日、少しばかり海に触れたからか?邦画「若大将シリーズ」を観たくなったぞ。あの
加山雄三が主演で若大将、田中邦衛が助演で青大将、有島一郎が若大将の親父で
すき焼き屋「田能久」の主人で「久太郎」、古き良き時代の映画や。キタの若大将?も
「資本主義議論容認」とか?な~んも心配することないんちゃう?脳天気過ぎかなあ?
「春霞み 聞こえたような 君の声」
「要らぬ心配」はほんま身体に悪いと思うで。「ええ加減」が「丁度ええ加減」なんやろ。