めっきり寒くなった。一旦目覚めてから「毛布に包まる幸せ」を感じた朝であった。人肌は?
明日の朝はもっと寒くなるらしいので事務所と工場の石油ストーヴの試運転をした。快調!
夕焼けは黒い雲とのコントラストで妙におどろおどろしい色合いになってた。もう冬やなあ。
夕方、京都府木津川市から訃報が入った。状態は良くないと聞いてた、伯母が亡くなった。
亡き親父の兄嫁にあたるから親族やけど血縁はない。小さい頃、夏休み毎に遊びに行って
良くしてもらった思い出がある。病気がちな伯父の心境を察して余りある。弟と嫁が逝った。
「遠くの親戚より近くの他人」は言い換えれば「血縁より地縁」ちゅうことか?確かに日々の
生活は家族以外は他人と地縁で「繋がっている」ように思える。それが社会生活なんかな?
不謹慎やけど明日明後日は平城京と平安京の間にちょこっとあった恭仁京跡に行くのが
楽しみである。あの十津川の従姉妹はテレビで見たが元気やったし、皇宮警察官も来るし。
「何ていう家紋やったっけ?」と従兄弟から聞かれた。そっちが本家ちゃうんかあ?やけど、
ネット検索は便利やな。「五瓜に蔦」や。通夜御礼や御会葬御礼に入れる時は探さんでも、
本家の風呂敷があってそれをコピーしたら業者が見つけてくれた。名称がわからんかった。
家紋といえば「丸に三つ葵」が夙に有名やけど「五瓜に蔦」も由緒ありげ?でカッコええで。
因みに「堀氏家紋」で調べたら、由緒ある堀氏にその家紋がない。260年間は百姓やった?
「この歳に なれば失う ひと多し」
23日は「勤労感謝の日」で祝日で、ゴルフを予定してたけどキャンセル。新嘗祭でもある。